2020年3月期、日本のペイテレビ市場はジュピターテレコムを除き、斬減。
スカパー7万8千件、 WOWOW 4万7千件、NTTドコモ・ひかりTVは1万8千件の純減。
ジュピターテレコムのみCATV8万8千件の純増、インターネット加入12万3千件の純増。昨秋、Disney+、Apple+が開始され、大荒れの米国市場の惨状と比較にならない。桁違いの差である。新型コロナウィルスのように日本だけ新サービスの波を避けられるかどうか?そんなわけ無い。
米国2020年第一四半期 (対前年四半期比)
・AT&T (IPTV、衛星、ネット放送)
ビデオサービス △450万加入減
インターネットサービス △41万加入減
・Verizon (IPTV)
ビデオサービス △25万加入減
インターネットサービス +17万加入減
・Comcast (CATV)
ビデオサービス △102万加入減
インターネットサービス +151万加入増
・Charter Com. (CATV)
ビデオサービス △40万加入減
インターネットサービス +145万加入増